前のページへ戻る

田中課長のSTD情報局

風俗業界で働く限り、無視できないのが性感染症(STD)。予防法や雑学、時には時事問題などさまざまな情報を、元風俗嬢ライターの田中課長が発信します。正しい知識を身につけて、安全にお仕事をしましょう!

アナル舐めで、どのような病気に感染する可能性がありますか?

オプションでアナル舐めがあるのですが、どのような病気に感染する可能性がありますか?STD以外の病気も教えてください。

「便」「血液」「その他の雑菌」でかかる病気に注意!!

アナルが気持ちいい!というお客様は案外多いですよね。
自分の持ち技にくわえるのなら、リスクを知った上で、自信をもってサービスを提供したいもの。
アナル舐めで注意したいのは、「便」「血液」「その他の雑菌」でかかる病気です。

●便でうつる病気
アナル舐めで特に気をつけたいのは「A型肝炎」と「赤痢アメーバ症」です。これらの病原体は、便に含まれ、口に入ることで感染します。

・A型肝炎
A型肝炎ウィルスによって肝臓に炎症が起こる病気です。1ヶ月ほどの潜伏期間のあと、激しい倦怠感、吐き気、発熱、黄疸などの症状が出ます。治療薬はありませんが、1~3ヶ月ほど安静にすれば症状は収まります。入院が必要となる場合もあるので、おかしいなと感じたらすぐに病院へ。

・赤痢アメーバ症
アメーバ赤痢という原虫が原因で大腸炎や肝臓に炎症が起きる病気です。潜伏期間は2週間~数年と幅があるので要注意。下痢、イチゴゼリー状の便、腹痛などが主な症状です。

●血液を介して感染する病気
肛門は、デリケートで出血しやすい場所。見た目はなんともなくても、小さな傷から出血していることがあります。こうした微量な血液を介して、梅毒やヘルペスにかかる可能性があります。

●雑菌による病気
肛門は雑菌が多い箇所です。健康な時にはなんともなくても、疲れやストレスで体の抵抗力が落ちている時に、これらの雑菌によって病気にかかることもあります。自分の手や相手の口を経由して、自分の膣に雑菌がつき、膣炎にかかることも。
●アナル舐めでの感染のリスクを下げるには…?

・きれいに洗う。
プレイ前のシャワー時には、お客様の肛門やその周辺もしっかり洗浄します。愛撫するように念入りに洗えば、前戯にもなります。刺激の強いボディーソープを使ったり、強く洗いすぎると、小さな傷ができてかえって感染リスクが高まるので注意。

・なるべくローションや指を使って直接舐めないようにする
ローションを多めに使って、指で刺激を加えながら、なるべく舌が触れないように舐めます。

・コンドームを舌にかぶせる
コンドームを舌にかぶせて舐めます。長時間舐めたり、直接舐めないほうがいいと思う時にはぜひ。ローションをたっぷりつければ、コンドームごしでもスムーズに刺激できます。
接客で大切なのは、気持ちのいいプレイで満足いただくこと。アナル舐めをリクエストいただいたからといって、アナルを責め続けることだけが正解ではありません。緩急をつけて、アナルのまわりや玉、会陰部分などへの刺激も織り交ぜ、お客様も喜んでいただけ、かつ自分もセーファーなサービスを目指しましょう★

コメントはこちらからどうぞ!

著者紹介
田中課長

田中課長
(タナカカチョウ)

風俗嬢のためのSTD情報サイト・ガールズヘルスラボ(http://www.girls-health.jp/)主宰の元風俗嬢ライター。高収入求人マガジン「モモコ」でコラム連載中。Twitterはこちら

おすすめのサイト

  • 高収入アルバイトモモコちゃんねる
  • ▲10代からのカワイイ高収入求人サイト