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田中課長のSTD情報局

風俗業界で働く限り、無視できないのが性感染症(STD)。予防法や雑学、時には時事問題などさまざまな情報を、元風俗嬢ライターの田中課長が発信します。正しい知識を身につけて、安全にお仕事をしましょう!

性病疑惑のお客様にはどう対処すれば?

STDの疑いのある性器の特徴と、そういうお客様に当たったときの対処法を教えてください!

判断に迷ったら雰囲気重視の接客と素股プレイで乗り切ろう!

「俺は病気持ってないから!」
そんなセリフをプレイルームで何度聞いたことやら…。

風俗で働いてみて、性病の知識のほかにも男性の多くの方が「性病にかかったら淋病の症状みたいに、尿道が痛かったり、膿が出たりするもの」と思ってらっしゃるのがよくわかりました…。

実際には、性病にかかっていてもほとんど症状がでない場合や、病気かどうか判断しにくいことが多々あります。

一目見て病気だ!とわかる方は、風俗店に来店されないことを前提に、これは病気?と判断に迷う症状を解説していきますね★

[亀頭部分の肌荒れ・ただれ]
可能性のある病気:カンジダ、疥癬(かいせん)
単に洗いすぎや乾燥で荒れていることもありますが、カンジダや疥癬の症状の可能性があります。性病が原因かどうかにかかわらず、性器の皮膚や粘膜が荒れている時は、相手から自分、自分から相手へ、病気が感染しやすい状態と言えます。

[肌色〜白のイボ]
可能性のある病気:尖圭コンジローマ
尖圭コンジローマは、症状が進んでイボが増えればSTDだとわかりますが、でき始めには、感染しないイボとの見分けがつきません。あやしいできものは、触らないようにします。

[0.1〜3cmほどのやわらかいできもの、豆粒ほどの大きさのじくじくした傷]
可能性のある病気:梅毒の初期症状
梅毒に感染してから約3週間後、感染した部位に、やわらかいもりあがりができます。痛み、痒みがないので、目につかなければ、本人は気が付きません。

性器だけでなく、性器周辺や肛門周辺にもできます。このできもはしばらくすると、ただれた傷のようになります。この時期は、できものから梅毒の病原体が多く出ているので、舐めたり触ったりするのは極力避けます。できものは2〜3週間たつと自然になくなりますが、梅毒が治ったわけではありません。

[水ぶくれ、水ぶくれが治りかけのかさぶた]
可能性のある病気:性器ヘルペス
水ぶくれの時だけではなく、治りかけのかさぶたができている時も、ヘルペスウィルスが多く出ています。舐めたり触ったりするのを避けましょう。強い痛みを伴う印象のあるヘルペスですが、再発を繰り返すうちに、痛みは軽くなっていきます。

軽い症状の方が来店される可能性はあるので、よく性器を観察しましょう。口唇ヘルペスが発症している方からのキスやクンニリングスもうまくかわしたいもの。

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性器に疑わしいできものがある場合、密着して恋人同士の雰囲気を盛り上げたり、全身リップなど、性器以外の性感帯を舐めたり刺激するプレイに切り替えて、お客様の満足度を上げましょう。最後も、口内発射ではなく、お腹や太股など皮膚部分を使った素股で射精を導けば、感染のリスクを下げることができますよ★

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著者紹介
田中課長

田中課長
(タナカカチョウ)

風俗嬢のためのSTD情報サイト・ガールズヘルスラボ(http://www.girls-health.jp/)主宰の元風俗嬢ライター。高収入求人マガジン「モモコ」でコラム連載中。Twitterはこちら

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