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田中課長のSTD情報局

風俗業界で働く限り、無視できないのが性感染症(STD)。予防法や雑学、時には時事問題などさまざまな情報を、元風俗嬢ライターの田中課長が発信します。正しい知識を身につけて、安全にお仕事をしましょう!

生理の周期が早まっている原因は?

ここ数ヶ月、生理の周期が1日ずつ早まっています。
病気か何かでしょうか。考えられる原因を教えてください。

基礎体温を記録して月経周期の確認を。排卵がなければ婦人科へ。

月経周期は25日〜38日が平均といわれています。
生理周期が連続して早まったり、24日以下になることを頻発月経といいます。
頻発月経の原因はストレスや気持ちのアップダウン、食生活のかたより、ホルモン分泌の不調、閉経に向けての体の変化、病気の症状、などがあります。

ホルモン分泌の不調が原因である場合は注意が必要です。正常な状態では、生理後、卵胞ホルモンが分泌され、排卵をうながします。排卵後は、黄体ホルモンの分泌により、子宮内膜が発達し、妊娠が成立しないと剥がれ落ちて、生理になります。

頻発月経は、卵胞ホルモンの分泌不良により排卵ができていないか、排卵があっても、排卵後に分泌される黄体ホルモン分泌不良で、子宮内膜が十分に発達しないまま、早く剥がれてしまうなどで起こります。ホルモン分泌の不調は、過度なストレス、食生活のかたよりのほか、ホルモン分泌器官の異常などによって起こります。

閉経にともなう頻発月経は、ホルモンの分泌量が徐々に減っていくことで起こります。生理周期が短くなる他、出血する日数や量が減ることもあります。女性の閉経年齢の平均は48〜52歳といわれていますが、40歳で閉経をむかえる場合もあるので、30代で閉経に向けた頻発月経の可能性もあります。

頻発月経は、子宮や卵巣に異常がある場合にも起こります。子宮筋腫やがんが原因のこともあります。

様々な原因が考えられるものの、月経周期をつかさどるホルモンは気持ちの浮き沈みや生活の変化にでも影響されます。普段は安定していても、生理が数日遅れたり、早まったりすることはよくあります。多少周期が不安定でも、排卵が起こっていれば、それほど心配することはありません。

とはいえ、自分の月経周期の不調が、どんな原因からきているかは病院で検査をしなければわかりません。不調を放置して悪化させると、新たな不調を呼んだり、治療期間も長くなり、妊娠しにくさなどにつながります。

結果、体にも経済的にも負担が大きくなることもあります。婦人科など専門家に早めにかかり、原因をつきとめましょう。

婦人科による月経周期の診断は、口頭での周期の質問のほか、ホルモン分泌の検査、基礎体温の記録グラフが使われることが多いです。診察に行くまで時間があれば、基礎体温のチェックを始めましょう。基礎体温をグラフ化することで、妊娠や月経周期の不調の時にすぐに気がつくことができるのでおすすめです!

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著者紹介
田中課長

田中課長
(タナカカチョウ)

風俗嬢のためのSTD情報サイト・ガールズヘルスラボ(http://www.girls-health.jp/)主宰の元風俗嬢ライター。高収入求人マガジン「モモコ」でコラム連載中。Twitterはこちら

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