STD 性感染症解説

性行為によって伝染する性感染症のことを「STD(Sexually Transmitted Disease)」 といいます。主な病気の症状や感染する行為、予防方法と治療についてご紹介します。

STDとは性行為によって感染する病気のこと

性器や唇、喉などに感じる違和感。かゆみや痛み、吹き出物…これはなにかの病気!?
性器やカラダの悩みは他人になかなか相談できませんよね。知識をしっかり身につけてSTD予防しましょう!
万が一、症状が現れても、あわてずにちゃんと調べて、治療のために早めに病院へ!
主に女性の症状を紹介していますが、男性では全く違う症状の病気もあります。

クラミジア自覚症状は出ないが放置厳禁!

自覚症状が出ない場合が多いですが、感染すると、おりものの増加や不正出血などが起きます。さらに下腹部に痛みを感じ、性交痛をともなう場合も。オーラルセックスで咽頭に感染すると、咽頭炎を引き起こし慢性の扁桃腺炎になる場合があります。自覚症状は、喉の腫れ、痛み、発熱など。

トリコモナスおりものから悪臭?いつもと違ったら要注意!

泡状の悪臭の強いおりものが増加し、色がクリーム色→みどり色と変化します。また、外陰部や膣に強いかゆみや痛みが現れます。炎症が進むと、膣だけではなく子宮頸管や膀胱、尿道も感染します。不妊症や早産、流産を引き起こす原因になる性感染症なので、衛生管理に気をつけましょう。

淋病1回のセックスで約30%が感染!

おりものの増加、不正出血などが起きます。さらに下腹部に痛みを感じ、性交痛もあります。男性が感染すると、尿道から膿みが出たり、射精時に強い痛みを感じたりします。また、咽喉にも感染した場合は、喉の腫れ、痛み、発熱などが表れます。性器感染に比べ、治療に時間がかかります。

カンジダもともとは体内にある菌なのに…!

外陰部や膣のかゆみが生じます。ヨーグルト状、酒粕状のおりものが増加したら注意が必要です。性器の炎症(灼熱感、痛み)が起こり、性交痛、排尿障害などを発症します。もともと人の体内にあるカンジダ属の真菌(カビの一種)が原因ですが、体調不良で症状が出る場合もあります。

ケジラミ陰毛同士の接触で感染…激しいかゆみが特徴!

感染部に激しいかゆみを感じます。ケジラミとは吸血性昆虫でシラミの一種。主に陰毛に寄生して人の血を吸います。感染経路は陰毛同士の接触感染が主ですが、肛門周辺の毛やワキ毛、胸毛、太ももの毛に寄生することも。下着に赤い点々がついていたら、それは吸血によるケジラミの排泄物。

梅毒古くからある病気…今は早期治療で治せます!

感染して3週間の時点では、痛みのないしこり(軟骨の硬さ程度で小豆~人差し指の先くらいまでの大きさ)が感染した箇所の皮ふや粘膜にできます。その後しこりの中心部が硬く盛り上がります。痛みはありませんが、太ももの付け根のリンパ節がはれます。症状は2~3週間で消えます。

性器ヘルペス一度感染したら再発を繰り返す恐れ大!

性器に水泡のようなものができ、ただれた状態になり、強い痛みを起こします。はじめて感染した時は、激しい痛みで排尿が困難になることもあります。また、発熱をともない、同時に太もものリンパ節が腫れることも。一度感染すると、疲れや体調不良などで、頻発することもあります。

B型肝炎自然治癒もするが、まれに劇症化することも

B型肝炎ウイルスの感染で起こります。肝臓の細胞が壊れ、肝臓の働きが悪くなり、全身倦怠、食欲不振、濃い色の尿が出る、発熱、黄疸などが表れます。アジア・アフリカで多く見られ、海外で感染し国内に持ち帰るケースが多いです。性行為による感染が増えており、感染力が高いウイルスです。

HIV/AIDS免疫力の低下でさまざまな病気を引き起こす

性交渉や輸血により、感染します。HIVウイルスに感染しただけではほとんど症状が出ません。長い潜伏期間の間にジワジワと免疫力が低下していきます。AIDS(エイズ)発症と判断されるのは、健康時にはかからないエイズ指標疾患(カリニ肺炎や重度のカンジダ等)の症状が現れた時です。

尖形コンジローマ性器や肛門周辺にイボが…

ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染から、性器や肛門周辺にニワトリのトサカやカリフラワー、乳頭のようなイボができます。性行為での感染が主ですが、皮ふや粘膜の傷口からも感染することがあります。大小陰唇、膣前庭、膣、子宮頸部、肛門、肛門周辺、尿道口などにできます。

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